名称 | 受圓寺正門 地図 |
種類 | 歴史文化遺産 |
内部等公開 | 一部公開 |
住所 | 笠縫町553-1 |
概要説明 | 鎌倉街道に隣接する受圓寺の表門は、鎌倉末期から室町時代に建てられた木造瓦葺の四足門で、簡素な組み立てながら、当時の様式や手法をよく伝えており、鎌倉街道の歴史的な風情を醸し出しています。 |
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名称 | 楽田町八幡神社夫婦松 地図 |
種類 | 風景資産 |
内部等公開 | 一部公開 |
住所 | 楽田町1-1659 |
概要説明 | 伊勢湾台風により、楽田町八幡神社の境内にあった多くの松が倒れましたが、この2本の松だけが生き残りました。現在では、町の中心で安全を見守る夫婦松として、地域住民により大切に守られており、境内の景観形成に貢献しています。 |
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名称 | 祖光寺跡石仏群 地図 |
種類 | 歴史文化遺産 |
内部等公開 | 一部公開 |
住所 | 上石津町細野362 |
概要説明 | 現在の悟空寺付近にあったといわれる祖光寺跡周辺の田畑や山中から発見された100体以上の石仏が整然と祀られています。室町時代から江戸時代のものとされる素朴な素彫りの石仏が群をなすさまは、祖光寺の繁栄を今日に伝えています。 |
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名称 | 琉球使節ゆかりの石燈篭 地図 |
種類 | 歴史文化遺産 |
内部等公開 | 公開 |
住所 | 墨俣町墨俣 |
概要説明 | 津島神社内にある石燈篭には、寛政3年(1791年)に琉球使節が美濃路墨俣宿を通行した際、住民が執筆を依頼したとされる""琉球国儀衛正毛廷柱""の銘が刻まれており、近世の一大イベントであった琉球使節が墨俣宿を通行し、この地の住民と交流した歴史の証といえます。 |
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