大阪市名所・旧跡
富坂賢太郎歌碑
施設名
富坂賢太郎歌碑
所在地
淀川区十三本町1-21
TEL
詳細情報
長安寺境内にあり、同寺の本尊を詠んだ、「扉をあけて阿弥陀如来もみそなはせうき世の春の花のさかりを」との和歌が刻まれています。賢太郎は十三で古着商を営んだ不遇の歌人ですが、人柄はまことにすばらしく、花田比露志に認められ、一部で高く評価されました。昭和37年大