木造十一面観音菩薩立像(瑞松庵) 施設名 | 木造十一面観音菩薩立像(瑞松庵) |
説明 | 船木逢坂の観音堂に安置されています。像高は105.8cmで、桧材の一木造り。平安時代後期の製作と思われ、行基菩薩作とも伝えられています。古くこの地にあった善福寺の本尊で20年に一度の開帳でしたが、現在では毎年8月16日に開帳しています。「乳貰い観音」ともいわれて、近郷の人々から厚く信仰されてきました。 | カテゴリ | 県指定文化財 | サーブカテゴリー | 彫刻 | 指定日 | 1966-06-10 | 管理者 | 瑞松庵 | 場所 | 山口県宇部市大字船木2627番地 | 製作 | 平安時代 |
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